MYLILY(マイリリー)にて取り扱っている医薬品を紹介します。

HRT(エストロゲン製剤)

ル・エストロジェル®︎0.06%/80g

▼概要
ジェルタイプのお薬です。閉経前後に少量を用いることで、更年期障害にともなう不快な症状を改善します。特に、のぼせや発汗など血管運動神経症状に効果が高いです。また、泌尿生殖器の萎縮にともなう腟の乾燥感や尿失禁などにも有効と考えられます。

▼主な副作用
吐き気や嘔吐、乳房不快感、不正出血、骨盤痛などが報告されています。これらは、2~3カ月して体が慣れてくればたいてい軽快しますので、それほど心配いりません。そのほか、人によっては塗布した皮膚が痒くなったり、発赤することがあります。皮膚症状がひどいときは、早めに医師と相談してください。重い副作用はまずありませんが、まれに下記のような症状があらわれた場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・呼吸困難、蕁麻疹、全身けん怠感 [アナフィラキシー] ・脚の痛み・むくみ、胸の痛み、息切れ [静脈血栓塞栓症、血栓性静脈炎] 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

エストラジオール®︎錠0.5mg「F」

▼概要 経口タイプのお薬です。
卵胞ホルモンの一種(エストラジオール)を補充することにより、卵胞ホルモン低下によって起こる症状を軽減します。また、骨密度の減少を抑制します。
通常、更年期障害および卵巣欠落症状に伴う、ほてり、発汗および腟萎縮症状、また長期に続けることで閉経後骨粗鬆症の治療に用いられます。

▼主な副作用
性器分泌物、乳房不快感、腹痛、性器出血、腹部膨満、乳頭痛、乳房痛などが報告されています。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・脚の痛み・浮腫、突然息苦しくなる、息切れ、胸の痛み、めまい、意識障害、手足のまひ、急激な視力の低下など [静脈血栓塞栓症、血栓性静脈炎]

エストラーナテープ®︎0.72mg 70枚

▼概要
テープタイプのお薬です。女性ホルモンを経皮的に補い、女性ホルモンの低下によって起こる顔のほてり、のぼせ、異常な発汗などの血管運動神経症状を改善します。また骨吸収を抑制して骨密度を改善が期待できます。

▼主な副作用
乳房緊満感、乳房痛、不正出血、消退出血、帯下、貼った所の紅斑・かゆみなどが報告されています。まれに下記のような症状があらわれた場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・呼吸困難、蕁麻疹、全身けん怠感 [アナフィラキシー] ・脚の痛み・浮腫、胸の痛み、息切れ [静脈血栓塞栓症、血栓性静脈炎]

HRT(黄体ホルモン製剤)

プロベラ(メドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠2.5mg)

▼概要
代表的な合成黄体ホルモン薬です。天然の黄体ホルモンに近い自然な作用を示します。

▼主な副作用
飲み始めに多い副作用は、吐き気や嘔吐、乳房の張りや痛み、頭痛などです。これらは、2~3カ月して体が慣れてくればたいてい軽快しますので、それほど心配いりません。また、人によっては、体がだるくなったり、気分が憂うつになることもあります。このようなときは、早めに受診し医師と相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・激しい頭痛、胸の痛み、下肢の疼痛・むくみ [血栓症] ・呼吸困難、全身のむくみ、血圧が高い [うっ血性心不全] ・呼吸困難、全身のほてり、じんましん [ショック、アナフィラキシー] ・眼が見えにくい・見えない、眼球が出てきた、ものが二重に見える [乳頭水腫] 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

デュファストン®︎5mg PTP100


※現在、生産量減少の影響を受けて取扱停止しております。

▼概要
産婦人科領域で広く処方されている合成黄体ホルモン薬です。天然の黄体ホルモンと同様の自然な作用を示します。

▼主な副作用
飲み始めに、吐き気や嘔吐、乳房の張りや痛み、頭痛などがするかもしれません。ただこれらは、体が慣れてくればたいてい軽快しますので、それほど心配いりません。また、人によっては、体がだるくなったり、気分が憂うつになることもあります。主な副作用としてはその他には、発疹、蕁麻疹、食欲不振、眠気、浮動性めまい、浮腫、体重増加などが報告されています。気になるときは、早めに受診し医師と相談してください。

エフメノ®︎


▼概要
日本で初めて認可された経口タイプの天然型黄体ホルモンです。合成型と比べて乳がんと血栓症のリスクが低いことがメリットです。新規薬のため薬価が高いですが最も安全性が高いです。

▼主な副作用
不正子宮出血、乳房不快感、頭痛、下腹部痛、眠気、めまいなどが報告されています。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・脚の痛み・むくみ、胸の痛み、息切れ [血栓症]

HRT(混合ホルモン製剤)

メノエイドコンビパッチ®︎

▼概要
テープタイプのお薬です。エストロゲンと黄体ホルモンが入った合剤なので、使い方がとても簡単で、副作用も少なくおすすめしています。

▼主な副作用
貼付部位のかゆみ・発赤・皮膚炎、不正子宮出血、帯下(おりもの)、乳房緊満感、乳房痛、下腹部痛などが報告されています。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・呼吸困難、蕁麻疹、全身けん怠感 [アナフィラキシー] ・脚の痛み・浮腫、胸の痛み、息切れ [静脈血栓塞栓症、血栓性静脈炎] 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

漢方

加味逍遙散(かみしょうようさん)

【効能】
頭痛、頭重、のぼせ、肩こり、けん怠感などがあって食欲減退し、便秘するもの。
神経症、不眠症、更年期障害、月経不順、胃神経症、胃アトニー症、胃下垂症、胃拡張症、便秘症、湿疹。

【配合生薬】
当帰(トウキ)、芍薬(シャクヤク)、白朮(ビャクジュツ)、茯苓(ブクリョウ)、柴胡(サイコ)、牡丹皮(ボタンピ)、山梔子(サンシシ)、甘草(カンゾウ)、生姜(ショウキョウ)、薄荷(ハッカ)

【用法容量】
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。

【使用上の注意】
人によっては、服用時にむかついたり、かえって食欲がなくなるかもしれません。しだいに慣れることが多いのですが、つらいときは医師と相談してください。服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、医師、薬剤師に相談してください。連続服用は、腸間膜静脈硬化症のリスクがあるため5年までです。
発疹、発赤、瘙痒、食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等。

当帰芍薬散料(とうきしゃくやくさんりょう)

【効能】
体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り

【配合生薬】
当帰(トウキ)、川芎(センキュウ)、芍薬(シャクヤク)、茯苓(ブクリョウ)、白朮(ビャクジュツ)、沢瀉(タクシャ)

【用法容量】
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。

【使用上の注意】
漢方薬にも少しは副作用があります。人によっては、服用時にむかついたり、かえって食欲がなくなるかもしれません。しだいに慣れることが多いのですが、つらいときは医師と相談してください。
胃の不快感、食欲不振、吐き気、下痢 発疹、発赤、かゆみ 肝機能の異常

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

【効能】
精神不安があり、咽喉から胸元にかけてふさがるような感じがして、胃部に停滞膨満感のあるもの。通常消化機能悪く、悪心や嘔吐を伴うこともあるもの。
気管支炎、嗄声、咳嗽発作、気管支喘息、神経性食道狭窄、胃弱、心臓喘息、神経症、神経衰弱、恐怖症、不眠症、つわり、その他嘔吐症、更年期神経症、浮腫、神経性頭痛。

【配合生薬】
ハンゲ(半夏)、ブクリョウ(茯苓)、コウボク(厚朴)、ソヨウ(蘇葉)、ショウキョウ(生姜)

【用法容量】
通常、成人1日6.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

【使用上の注意】
以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある・妊娠または授乳中・他に薬などを使っている等に当てはまる方のご使用はご注意ください。(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)

五苓散料(ごれいさんりょう)

【効能】
体力に関わらず使用でき、のどが渇いて尿量が少ないもので、めまい、はきけ、嘔吐、腹痛、頭痛、むくみなどのいずれかを伴う次の諸症:水様性下痢、急性胃腸炎(しぶり腹のものには使用しないこと)、暑気あたり、頭痛、むくみ、二日酔

【配合生薬】
沢瀉(タクシャ)、猪苓(チョレイ)、茯苓(ブクリョウ)、桂皮(ケイヒ)、白朮(ビャクジュツ)

【用法容量】 通常、成人1日6.0gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。

【使用上の注意】
主な副作用として、発疹、発赤、かゆみ、体がだるいなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

桂枝茯苓丸料(けいしぶくりょうがんりょう)

【効能】
比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴える次の諸症
月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症、肩こり、めまい、頭重、打ち身(打撲症)、しもやけ、しみ。

【配合生薬】
薏苡仁(ヨクイニン)、桃仁(トウニン)、桂皮(ケイヒ)、茯苓(ブクリョウ)、芍薬(シャクヤク)、牡丹皮(ボタンピ)

【用法容量】通常、成人1日6.0gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。

【使用上の注意】
主な副作用として、発疹、発赤、かゆみ、食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢などが報告されています。また、まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・体がだるい、皮膚や白目が黄色くなる [肝機能障害、黄疸]

防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

【効能】
腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症:
高血圧の随伴症状(どうき、肩こり、のぼせ)、肥満症、むくみ、 便秘

【配合生薬】
トウキ、マオウ、シャクヤク、ダイオウ、センキュウ、無水ボウショウ、サンシシ、ビャクジュツ、レンギョウ、キキョウ、ハッカ、オウゴン、ショウキョウ、セッコウ、ケイガイ、カンゾウ、ボウフウ、カッセキ

【用法容量】
通常、成人1日9.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

【使用上の注意】
主な副作用として、発疹、かゆみ、不眠、発汗過多、頻脈、動悸、体がだるい、興奮する、食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、軟便、下痢、排尿障害などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・発熱、から咳、息切れ、呼吸困難[間質性肺炎] ・尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる[偽アルドステロン症] ・体がだるくて手足に力が入らない、手足がひきつる、手足がしびれる[ミオパチー] ・体がだるい、皮膚や白目が黄色くなる[肝機能障害、黄疸] ・腹痛・便秘・下痢・腹部膨満などを繰り返す[腸間膜静脈硬化症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

膣錠

ホーリンV腟用錠1m

腟炎(老人、小児、非特異性)、子宮頸管炎・子宮腟部びらんの治療に用いられます。

【使用上の注意】
以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある、乳癌・子宮内膜癌またはその疑いがある。妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中妊娠中は使用できません。

美容内服薬

ユベラ錠50mg

▼概要
末梢の血行を促すことにより循環障害を改善し、抗酸化作用により過酸化脂質の増加を防ぎます。
通常、ビタミンEの欠乏症、末梢循環障害の治療や過酸化脂質の増加防止などに用いられます。抗酸化作用により、肌の酸化を防止。シミやシワ・たるみなど肌悩みをサポートするビタミンです。

▼副作用
主な副作用として、過敏症・便秘・胃不快感などの報告があります。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

トラネキサム酸錠250mg「YD」

▼概要
出血やアレルギーに関連するプラスミン(線溶酵素)の機能を抑えることで、出血を止め、アレルギー反応や炎症反応を抑えます。通常、全身性または局所の線溶亢進関与が考えられる出血、湿疹・じん麻疹・薬疹・中毒疹、扁桃炎・咽喉頭炎、口内炎などに伴う各種症状に用いられます。

▼副作用
主な副作用として、食欲不振 、 悪心 、 嘔吐 、 下痢 、 胸やけ 、 過敏症 、 そう痒感 、 発疹 、 眠気などの報告があります。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

シナール配合錠

▼概要
ビタミンC(アスコルビン酸)とパントテン酸を配合した複合ビタミン剤です。
通常、病気、妊娠中または授乳中など、ビタミンCやパントテン酸が不足している場合の補給に用いられます。また、メラニン色素の形成を抑え、皮膚の色素沈着(シミなど)の改善にも用いられます。

▼副作用
主な副作用として、胃不快感、吐き気、嘔吐、下痢など
の報告があります。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

ハイチオール錠40

▼概要
生体内代謝系でSH酵素の賦活剤として作用し、皮膚代謝の正常化、抗アレルギー、解毒などの作用を示し、また、放射線照射時の白血球減少を抑制します。
通常、湿疹、蕁麻疹、薬疹、中毒疹、尋常性ざ瘡、多形滲出性紅斑、放射線障害による白血球減少症の治療に用いられます。

▼副作用
主な副作用として、吐き気、下痢、腹痛などの報告があります。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

サプリメント

飲むプラセンタ

▼概要
プラチナリキッドは国産(安全性の高い北海道の健康な馬サラブレット由来)の馬プラセンタ馬の胎盤から抽出した希少なプラセンタ
100%純末です。主に多種アミノ酸、ビタミン、ミネラル等を豊富に含み、さらにヒアルロン酸、トレハロース、クエン酸を配合。

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